小編成ええとこどり 『喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション』

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¥ 2,500 税込

商品コード: YGMO-2004

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小編成ええとこどり 『喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション』 (送料込み)

少人数での演奏が可能で、
しかも演奏効果の高い作品ばかりを『ええとこどり』!

注目のええとこどりシリーズ第3弾は小編成作品集です。近年少子化の影響により全国的に小編成のバンドが増えています。しかし、小編成作品の情報はまだまだ不足しているのが現状です。
オオサカンはこれまでにカリスマ吹奏楽指導者の加養浩幸氏と3度の演奏会を行いました。このCDは、その際取り上げた作品の中から小編成対応作品のみをピックアップし1枚にまとめたものです。
タイトル曲の『喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション』は演奏を聴いたこの作品の編曲者で人気作曲家の鈴木英史氏が「今まで聴いた演奏の中で1番音楽の力の強い感動の演奏」と大絶賛した演奏です。その他、小編成支部大会で常に上位に入っている『元禄』や、16人という少人数で演奏し話題となった『ポロヌプ』など注目作品が目白押しです。
オオサカンは小編成バンドの活動を全力で応援しています。頑張れ小編成!

【ご購入に際して必ずお読みください。】

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【収録曲】

◆【1】セレブレーション ~管楽器と打楽器のための/ジェームス・スウェアリンジェン 作曲 6:37
 Celebration for Winds and Percussion / James Swearingen
◆【2】夢への冒険/福島 弘和 作曲 7:23
 Adventure to a Dream / FUKUSHIMA,Hirokazu
◆【3】ファンファーレと祝典の讃歌/ポール・ラヴェンダー 作曲 5:15
 Fanfare and Hymn of Celebration / Paul Lavender
◆【4】ポロヌプ(大原野)/酒井 格 作曲 6:20
 Poro Nup -The Great Plain / SAKAI,Itaru
◆【5】喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション/フランツ・レハール 作曲(鈴木 英史 編曲) 8:25
 "The Merry Widow" Selections / Franz Lehar(arr. SUZUKI,Eiji)
◆【6】ブローニュの森/樽屋 雅徳 作曲 6:01
 Forest Description / TARUYA,Masanori
◆3つのジョージアの物語/ロバート・シェルドン 作曲 [5:35]
 Three Georgian Vignettes / Robert Sheldon
【7】アオサギとハチドリ 1:55
 Heron and hummingbird
【8】トウモロコシ畑のカラスたち 2:07
 The crows in the cornfield
【9】井戸に落ちたうさぎどん 1:33
 The rabbit which fell into the well
◆【10】フライト・オブ・イーグル/エリオット・デル=ボルゴ 作曲 3:48
 Flight of Eagles / Elliot Del Borgo
◆【11】元禄/櫛田 月失之扶 作曲 9:08
 GENROKU / KUSHIDA,Tetsunosuke
◆【12】パイアサの飛翔/ロバート・シェルドン 作曲 6:05
 Flight of the Piasa / Robert Sheldon

■フィルハーモニック・ウインズ 大阪

1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。
いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。特に、毎年11月に無料開催している「秋の音楽会」には2000人を超える聴衆が集まっている。一方、CDレコーディングも積極的に行い、「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズなどが、「月刊レコード芸術」誌において特選盤に選ばれるなど高い評価を受けており、リリースしたCDの枚数は50枚を超えている。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOS(ナクソス)より日本の吹奏楽団として初めてCDがリリースされる。2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。
2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。
2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。
世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。

【CD詳細】

指揮:加養 浩幸
演奏:フィルハーモニック・ウインズ 大阪
録音:2007年6月2日
   阿倍野区民センターLIVE
   2008年2月21日
   豊中市立ローズ文化ホールLIVE
   2009年3月14日
   守口市市民会館LIVE
品番:YGMO-2004