オオサカン・ライブ・コレクション Vol.13 『クレセント・ムーン』

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¥ 2,500 税込

商品コード: YGMO-1014

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オオサカン・ライブ・コレクション Vol.13 『クレセント・ムーン』 (送料込み)

ヤン・ヴァンデルロースト×オオサカンによる自作自演集第二弾!
吹奏楽とオルガンの融合による荘厳なサウンドが響き渡る!!


 リスナーのみなさんへ
 2012年9月23日、素敵ないずみホールの舞台に立った時、私は演奏会のスタートが本当に楽しみでした!
 この「ライブレコーディング」をお聴き頂くと、オオサカンの申し分無いテクニックやあたたかく豊かなサウンド、音楽的なアプローチやパッション、自然に「語りかける」ような音楽を堪能して頂けることでしょう。私はオオサカンとの二回目の共演(第一回目の共演は2011年の9月で、「モンタニャールの詩」というCDになっています)を心から楽しみ、早くも三回目の共演が待ち遠しいです。このCDではオオサカンの芳醇で色彩豊かなサウンドに加えて、いずみホールの荘厳なパイプオルガンがフィーチャーされ、演奏全体に奥行きが加えられています。
 演奏会ではいずみホールが響き渡り、舞台からバルコニーの後ろの席まで美しい音に満たされました。この録音を聴いた皆さんが、演奏会のお客様と同じだけ楽しんでいただけることを願っております。
―ヤン・ヴァンデルロースト

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【収録曲】

◆【1】クレセント・ムーン/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 7:26
 Crescent Moon -Grand Overture- / Jan Van der Roost
◆【2】カンタベリー・コラール/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 6:24
 Canterbury Chorale / Jan Van der Roost
◆【3】交響詩「スパルタクス」/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 13:09
 Spartacus -Symphonic Tone Poem- / Jan Van der Roost
◆リクディム~4つのイスラエル舞曲~/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 [9:31]
 Rikudim -4 Israeli Folk Dances- / Jan Van der Roost
【4】アンダンテ・モデラート 2:48
 Andante moderato
【5】アレグレット・コン・エレガンツァ 2:28
 Allegretto con eleganza
【6】アンダンテ・コン・ドルチェッツァ 2:54
 Andante con dolcezza
【7】コン・モート・エ・フォッレメント 1:19
 Con moto e follemento
◆【8】オマージュ/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 5:24
 Homage / Jan Van der Roost
◆【9】いにしえの時から/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 18:36
 From Ancient Times / Jan Van der Roost
◆【10】希望の歌/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 4:22
 Song of Hope / Jan Van der Roost
◆【11】アポロ ~オオサカン~/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲 4:15
 Apollo -OSAKAN- / Jan Van der Roost

■フィルハーモニック・ウインズ 大阪

1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。
いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。特に、毎年11月に無料開催している「秋の音楽会」には2000人を超える聴衆が集まっている。一方、CDレコーディングも積極的に行い、「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズなどが、「月刊レコード芸術」誌において特選盤に選ばれるなど高い評価を受けており、リリースしたCDの枚数は50枚を超えている。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOS(ナクソス)より日本の吹奏楽団として初めてCDがリリースされる。2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。
2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。
2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。
世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。

【CD詳細】

指揮:ヤン・ヴァンデルロースト
演奏:フィルハーモニック・ウインズ 大阪
録音:2012年9月23日(第13回定期演奏会LIVE)
   いずみホール
品番:YGMO-1014