オオサカン・ライブ・コレクション Vol.2  『ミクロトピア』

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商品コード: YGMO-1002

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オオサカン・ライブ・コレクション Vol.2『ミクロトピア』  (送料込み)

オランダ吹奏楽界の『巨匠』ハインツ・フリーセン×『新鋭』オオサカンの白熱のライブがいまここに…
熱望のオオサカン・ライブ・コレクション第ニ弾!!

 このCDは、2006年10月13日に森ノ宮ピロティホールで開催された「フィルハーモニック・ウインズ大阪 第2回定期演奏会」のライブ録音によるCDです。今回の指揮はオランダ吹奏楽界の巨匠ハインツ・フリーセン氏があたっています。フリーセン氏は、ウインド・オーケストラへの顕著な業績により、オランダ国内外から数々の国際的な賞を受賞しており、ケルクラーデ国際吹奏楽コンクールでは、ワールド・ウインド・チャンピオン(国際吹奏楽最優秀賞)の栄冠を5度に渡って獲得した実績の持ち主です。
 この演奏会では、ベルト・アッペルモントの新作『ミクロトピア』の本邦初演ほか、オオサカンの音楽監督である木村吉宏氏の編曲作品を取り揃えた内容のプログラムとなっております。
 フリーセン×オオサカンの白熱したライブ演奏を思う存分お楽しみ下さい。

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【収録曲】

◆【1】コンチネンタル序曲/ヨハン・デ=メイ 作曲 6:54
 Continental Overtures / Johan de Meij
◆ミクロトピア/ベルト・アッペルモント 作曲 [12:54]
 Microtopia / Bert Appermont
【2】環境(すみか) 1:23
 Habitat
【3】かぶと虫 3:16
 Coleoptera
【4】蝶々 3:41
 Papilionoidea
【5】すずめ蜂 4:08
 Hymenoptera
◆パリのスケッチ/マーチン・エレビー 作曲 [16:10]
 Paris Sketches / Martin Ellerby
【6】サン=ジェルマン=デ=プレ 3:47
 Saint-Germain-de-Pres
【7】ピガール 3:10
 Pigalle
【8】ペール・ラシェーズ 4:13
 Pere Lachaise
【9】レ・アル 4:11
 Les Halles
◆【10】フーガ ト短調(小フーガ)BWV578/ヨハン・セバスチャン・バッハ 作曲(木村 吉宏 編曲) 3:13
 Fugue in G minor-Little Fugue / Johann Sebastian Bach (arr. KIMURA,Yoshihiro)
◆【11】トッカータとフーガ ニ短調 BWV565/ヨハン・セバスチャン・バッハ 作曲(木村 吉宏 編曲) 9:43
Toccata and Fugue in D minor / Johann Sebastian Bach (arr. KIMURA,Yoshihiro)
◆【12】幻想序曲「ロメオとジュリエット」/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 作曲(木村 吉宏 編曲) 20:15
 Romeo and Juliet Fantasy Overture / Pyotr Ilyich Tchaikovsky (arr. KIMURA,Yoshihiro)
◆【13】歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“プレリュード”/ピエトロ・マスカーニ 作曲(木村 吉宏 編曲) 5:50
 Prelude from "Cavalleria Rusticana" / Pietro Mascagni (arr. KIMURA,Yoshihiro)

■フィルハーモニック・ウインズ 大阪

1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。
いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。特に、毎年11月に無料開催している「秋の音楽会」には2000人を超える聴衆が集まっている。一方、CDレコーディングも積極的に行い、「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズなどが、「月刊レコード芸術」誌において特選盤に選ばれるなど高い評価を受けており、リリースしたCDの枚数は50枚を超えている。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOS(ナクソス)より日本の吹奏楽団として初めてCDがリリースされる。2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。
2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。
2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。
世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。

【CD詳細】

指揮:ハインツ・フリーセン
演奏:フィルハーモニック・ウインズ 大阪
録音:2006年10月13日(第2回定期演奏会LIVE)
   森ノ宮ピロティホール
品番:YGMO-1002