ウインドソロイスツ フェネル&TKWO レジェンダリー・ライヴVol.4

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商品コード: UCCS1162

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ウインドソロイスツ フェネル&TKWO レジェンダリー・ライヴVol.4 (送料込み)

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【収録曲】

1.13管楽器のためのセレナード 作品7 (リヒャルト・シュトラウス)
2.セレナード ニ短調 作品44 B.77 (アントニン・ドヴォルザーク)
3.序奏とアレグロ(ソナティナ 第2番 変ホ長調 《楽しい仕事場》から) (リヒャルト・シュトラウス)
4.ヒル・ソング 第2番 (パーシー・グレインジャー)
5.小さな三文音楽 (クルト・ワイル)

録音:
1991年10月9日(1,2ウインドソロイスツ第6回演奏会のライヴ)、
1992年10月28日(3-5ウインドソロイスツ第7回演奏会のライヴ)

■東京佼成ウインドオーケストラ

1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。
桂冠指揮者にフレデリック・フェネルを擁し、2020年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任した。また、歴代の指揮者陣には汐澤安彦、宇宿允人、平井哲三郎、ダグラス・ボストック、ポール・メイエなどが名を連ねている。

吹奏楽=マーチというイメージの強かった1970年代から現在まで、当楽団育ての親であるフレデリック・フェネルの提唱した<ウインド・アンサンブル>を啓蒙するため、積極的に国内外の有名指揮者と共演している。過去の定期演奏会に於いては山田一雄、岩城宏之、ラドミル·エリシュカ、秋山和慶、飯守泰次郎、井上道義、沼尻竜典、山下一史、渡邊一正、下野竜也などと共演。近年では川瀬賢太郎、ユベール・スダーン、大植英次、カーチュン・ウォンなどクラシック界でも話題の豊富な指揮者や、石田泰尚(ヴァイオリン)、金子三勇士(ピアノ)、宮田大(チェロ) など多彩なソリストを迎え、鑑賞にスポットを当てた定期演奏会は、どの回も好評を博している。

海外でのコンサートに関しては、1989年ヨーロッパ公演を皮切りに、2011年台湾公演まで8回にわたって行われている。

ポップスディレクターの藤野浩一とは「エンタテインメント・コンサート」を開催。森山良子、岩崎宏美、八神純子、松崎しげる、布施明、新妻聖子、May J.、といった歌唱力に定評のあるゲストを招き、多くの聴衆を魅了している。近年、新しい試みとして、ゲーム·アニメ、映画などの音楽を楽しめるコンサートをキョードー東京などと開催。『ドラゴンクエスト』、『エヴァンゲリオン』、『僕のヒーローアカデミア』や「ジョン・ウィリアムズ」など幅広いファンから支持を得ている。テレビラジオへの出演も数多い。近年ではテレビ朝日系列「題名のない音楽会」、NHK「ららら♪クラシック」、「クラシック倶楽部」、NHK-FM「吹奏楽のひびき」などに出演。特に2013年以来、NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」プロジェクトに協力している。そのほか、毎年正月恒例「箱根駅伝」のテーマ曲の演奏は当楽団によるものであり、レース中継に彩りを添えている。

CDなどのレコーディングも積極的に行っている。最近では日本コロムビア、ユニバーサルミュージック、キングレコード、ビクターエンタテインメント、エイベックス・クラシックス、ポニーキャニオン、ブレーン、フォンテック、Amazon Recordsの各社からリリース。2013年に引き続き、2015年、2016年もレコード・アカデミー賞を受賞した。

【CD詳細】

発売日 2014年04月23日 発売元 ユニバーサル ミュージック
指揮 フレデリック・フェネル
商品番号 UCCS-1162